バレンタインデー
本日はバレンタインデーとのことですが、大絶賛片想い中のセンパイに、恋心をしたためた手紙とともにチョコレートを贈ったりだとか、年下のちょっと頼りないと思ってたコウハイから呼び出されて、チョコレートを貰ったり(半ば押し付けられたり)といった事等は一切なく、何事もなく平穏な1日が過ぎ去って行きました。
と言うよりも、これはあくまで個人的な見解ではございますが、バレンタインデーというイベントはティーンの少年少女のものだと思っているので(由来や発祥はさておき)、日々、年老いて死に近付きつつある我々のような社会人は、一歩引いた位置からそっと見守るのが良かろうかと。
まぁ、チョコレートの有無によって一喜一憂する社会人の方にお会いしたことはございませんが。
ハロウィンに関しても同じようなことを思っておりまして、それゆえに某都市における暴動と呼んでも差し支えないような行事(?)につきましては、いささか首を捻る思いでございます。
そういった行動を取ることにためらいを持たぬ方々が、そろそろバレンタインデーにおいても何かしらのアクションを起こすのではと感じておりまして、来年の今日には、例えば身体中にチョコレートを塗りたくり肛門部にこれでもかと言わんばかりの花火を詰め込んで人間チョコフォンデュ、何て事をしでかすのでは無かろうかと、今から不安で仕方ありません。