2019-12-15 夜空の向こう側へ 日記 Diary 便座カバーが星座をあしらったものへと変わっていた。 満天の夜空に輝くはずの星々が、お尻に敷かれているのだと思うと、なんだか爽快な気分であり、星座の僅か下を排泄物が流れゆく光景は、実に愉快であった。 「化物語」の最終話にて、阿良々木君と戦場ヶ原さんが寝転んで夜空を見上げるシーンは実に美しいものでしたが、同じ題材でもここまで汚くなるもんかね、と我ながら思います。