梅雨に対して物申す
連日雨続きで、ランニングに行けず、自転車にも乗れない日々でほとほと困り果てています。
すっかり身体も鈍りきって、寝床から這い出す時には関節から軋んだ音が聞こえてきそうです。
以前購入したROLLY氏の著書に、ロックバンドはお客さんを完全に満足させず、腹八分目で抑えるべきだという事が書いてありました。
そうする事で、次回もお客さんはライブに足を運んでくれる、と。
週末まで雨マークでびっしりの天気予報を見るたびに、この事が脳裏をよぎります。
雨も、たまに降るからこそ、雨粒を受ける紫陽花に美しいと感じたり、ふと差し込んだ晴れ間に掛かる虹を愛おしいと思えたりするのでは無いんですか?
天候を司る役員への苦情はどこへ送れば良いのか分からないので、とりあえず当ブログに記しておきます。ご覧になられましたら、早急な対応をお願い致します。