JUNE
緑豊かな5月に別れを告げ、6月を迎えることと相成りました。
これから梅雨を迎えることでしょうが、それを乗り越えたならば、眩いばかりの夏がやってきます。
今年の夏はあらゆるイベントが既に中止と決まっていたりして、いささか楽しみに欠けそうではありますが、青春を謳歌する若者にはぜひ素敵な一夏の思い出を作っていただきたい。
私はといえば、日に日に老いて息も絶え絶え、木陰を探し求め覚束ぬ足取りで街の隅を蠢いていることでしょう。本当に年々、夏の暑さが身に沁みるように感じます。フィンランドへの移住もそう遠くないかも知れません。
追伸。
月初めで心機一転と思った矢先、お腹を壊しました。
もう駄目かも知れんね。