マリオカート
たまに行っているゲームセンターに、マリオカートが新しく入っていた。
めちゃめちゃ面白かった。
水面を走るコースでは、画面に水しぶきがかかる演出がなされたり、甲羅をぶつけられた時にはハンドルが震えたりと、凝った作りになっていて、結構な回数プレイしてしまった。
個人的に偏見を持っていた訳ではないが、世にはアイカツをプレイする成人男性を「アイカツおじさん」と呼称して揶揄したり、子どもが対象年齢のゲームをいわゆる‘‘イイオトナ’’がプレイしている様をあまり良しとはしない風潮がなんとなく存在しているのは知っていたし、私もそんなものかなぁといった認識でしかなかった。
よもや自分がハマろうとは。
もちろんプレイする上で公共のマナー等は守るべきであるが、変に偏見や色眼鏡を持つことも良くはないなと、ふと思った次第である(再三言うが、私自身はそういったハッキリとした偏見を持っていたわけではない)。
というわけで、近々、世のちびっこ達と対戦してこようと思います。